ゲーハーウォッチャー

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【ゲームソフトレビュー】デモンズソウル(PS3)  

ゲームソフトレビュー、今回もゲーハーウォッチャー管理人の独断と偏見により、ゲームソフトの評価をします。

今回のソフトは
demons_souls_japan_package.jpg
Demon's Souls(デモンズソウル)



良かったところ


・心が折れそうな難易度
デモンズソウルを語る上で、絶対に外せないのが難易度の高さである。とにかく死ぬ。初プレイで一度も死なずにクリアできるようなプレイヤーは、おそらく皆無だろう。”心が折れそうに”なるほど死にまくるが、プレイヤーがその死に納得できるつくりになっている。死ぬのはゲームバランスがおかしい糞ゲーだからではなく、自分が悪いのだ。そう思わせてくれる秀逸で絶妙なバランスを保つ教育的なゲームである。

難易度の高さゆえに人を選ぶゲームになるかもしれないが、PS3を持っているなら全ての人にプレイして欲しいソフトだと思う。


・王道ファンタジーRPGの世界観
このゲームの舞台は、中世ヨーロッパの世界観にファンタジー要素を散りばめた王道RPGの世界観である。お約束の世界観だが、PS3の性能により実にリアルにハイクオリティなグラフィックで描かれているのが魅力だ。城や谷、坑道など全部で5種類のエリアがあり、それらに潜むデーモン達を倒していくというのがこのゲームの目的だが、綺麗なグラフィックで描かれた王道RPGの世界観は必見だ。

敵の攻撃をまともに受けると2,3発で死んでしまったり、巨大な敵など場合によっては一撃死もあり、そういったリアルなバランスもゲームの面白さに貢献している。

・味方NPCも敵になる?
このゲームでは、神殿にいる一般人や道具屋などのプレイヤーに有益なキャラと戦う事もできる。通常のRPGでは町の一般人Aと戦う事はできないが、このゲームではそれができるのだ。
一定以上ダメージを与えるとプレイヤーと敵対し、襲い掛かってくる。この自由度の高さを生かしたイベントも用意されていて、ユーザーの遊びの幅を広げる要素でもある。最初に味方NPCを誤って斬りつけてしまった時の反応には驚かされた。普通なら攻撃できない仕様になっていてもおかしくないのに、作り手の細かなこだわりが感じられる要素でもある。
ちなみに階段を踏み外しただけでキレるフレーキのどこが賢者なのかと…。


・圧倒的存在感のあるデーモンたち
各ステージの最後には、ボスデーモンが待ち構えている。どれも強敵で倒すのは困難だが、それゆえ倒した時の達成感がある。ボスにたどり着くまでのステージ攻略も大変だが、ボス戦もかなりハードである。デモンズソウルを代表するボス達は、どれも印象的なキャラクターだ。


・途中で死んでも次につなげられる要素
このゲームでは、基本的に死ねば経験値兼お金であるソウルを全て失う。
しかし、救済要素として前回死んだ場所までいけば、死んだ時に所有していたソウルを回収する事ができる。
つまり、2回連続で死ななければ、たくさんソウルを持った状態で死んでも回収しにいけるのだ。

また、スタート地点からボスまで短時間で辿り着くことができるショートカットが存在するステージがある。ショートカットをつなげておけば、ボスで死んだからまた最初から長い道のりをやり直さなければいけない…ということもなくなる。ただでさえ道中で死にやすいだけに、ショートカットの存在はプレイヤーに再挑戦を促すモチベーションとなる。ショートカットを解除して死んだだけでもちょっとした達成感があるほど、その存在は絶妙なゲームバランスに寄与している。何度もボスにチャレンジして何度も死ぬという難しさの中に、このゲームの面白さがある。



・協力プレイと対人戦
このゲームでは、自分を含めて最大4人でのマルチプレイが可能である。
その内訳は、他のプレイヤーを倒す事が目的の黒ファントムが1人、生身のホスト1人、そのホストに召喚された青ファントム(最大2人)である。ファントムになるには、基本的にソウル体である必要がある。ソウル体というのは生身の体で死んだ状態のことで、特定のアイテムを使用したり、黒ファントムで生身のホストに侵入して倒したり、青ファントムでデーモンを倒す事で生身に戻る事ができる。

生身であれば常に黒ファントムという他のプレイヤーに侵入される危険もあるが、青ファントムを召喚してステージクリアを楽にすることもできる。どうしても倒せないボスや、クリアできないステージでは協力プレイという選択肢もあるが、著しく難易度が落ちてしまうので、最後の最後に残されたゲームをクリアするための救済措置として考えて最初は1人でのプレイをオススメしたい。逆に考えれば、あまりの難しさにクリアが困難な人のための救済措置でもある。

黒ファントムでの侵入という対戦は、ステージのクリアに飽きてからのスパイスとしても秀逸なシステムである。本来の目的は、生身のホストを倒して自分が生身に戻る事だが、対戦を目的としてプレイする人がいるほど、対戦にハマる要素がある。

・BGM
ボス戦などで流れるBGMは、どれも素晴らしい。完全に世界観とマッチした素晴らしい音楽である。


悪かったところ

・ロードが長い
このゲームはインストールに対応していない。プレイヤーの拠点となる楔の神殿と各エリアを行き来する際のロードが長いのが残念な点だった。一度エリアに入ってしまえば、その後は戻ってくるまでロードなしで先に進めるが、エリア移動の際のロードが若干長いのが不満点。

ちなみに北米版のロードは短くなっているという話もある。たしかにjustin.tv等で外人の配信動画を見ている限りでは、日本版に比べてロードが短くなっているような気がする。これが8月遅れた北米版の改良点だろうか。


・処理落ち
このゲームでは、ステージの特定の箇所で処理落ちが発生する。ゲームの進行上はさほど問題ないが、フィールドの壷や荷物など壊せる障害物が多いため、一度にたくさんの物が壊れる時に特に処理落ちが発生しやすい。処理落ちの代表例としては、坑道3があげられると思う。演出だといってもいいかもしれないが、常に安定したフレームレートでゲームプレイができることが望ましかった。しかしながら、あれだけのグラフィックであれば多少の処理落ちもやむを得ないか…。処理落ちがゲームの面白さを損なうことはないと思うが、やっぱり気になった。



・マルチプレイのラグと対戦のバランス
マルチプレイでは多少のラグがある。最近の格闘ゲームのオンライン対戦ほど快適なプレイを要求するゲームではないが、対人戦でのラグが若干不満な点である。また、対戦においてバランスが若干偏っていたりハメ技があるなど、対戦要素にいくつかの不満点があった。
ただし、このゲーム自体もともとオンライン対戦ゲームではなく、開発が考えていたよりもユーザーの間で対戦が流行るとは想定されていなかったのではないかという事を考えれば、まずますの出来ではなかろうか。





総括

デモンズソウルが面白いとネットで評判だったが、筆者が実際にプレイしたのは発売から半年ほど経った頃だった。
配信動画などで何度かゲームのプレイを見て、面白そうだが買うか買うまいかと迷ううちに発売から何ヶ月か経過してしまったが、実際に購入して初めてプレイした時、その面白さにとりつかれた。
PS3を持っているのに、このゲームを発売日からスルーし続けた数ヶ月を後悔するほど最高に面白いゲームだと、1時間もプレイしないうちに確信した。

デモンズソウルは、アクションRPGゲームとして全ての面で高い完成度を誇り、国内外で高い評価を受けるにふさわしいゲームである。現時点で、これより面白いゲームはそう簡単にみつからない。
PS3を持っているのなら、絶対に購入すべき義務教育的なソフトだ。

ただ、人によって合う合わないといったことがあると思うので、万人にとって面白いゲームであるとは言い難いかもしれない。しかし実際にプレイしてみないと分からないと思うし、普段それほどゲームをプレイしない人にも、チャレンジしてみて欲しいと思う。最近のゲームはつまらない…などと思っている人も楽しめるソフトのはずだ。


以上を踏まえて、100点満点で点数をつけると94点
やればわかる。これが神ゲーというものだ。

100点から6点引いたのは、今後これを超える面白いゲームが出てくる可能性を考えて控えめにしたのと
デモンズソウル1をこえるデモンズソウル2への期待から。




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257: 名無しさん 2009/11/10(火) 08:04 ID:- URL[ 編集 ]
1週目の初見で黒ファントム進入は止めて欲しかった。相手が鍛えた武器で何度瞬殺されたことか…難しいを通り越して理不尽すぎる
オフラインでやるとヒントが無くなってそれはそれで厳しくなるし1週目は基本ソウル体で何とかなるけど納得いかなかったな
後はロックオンかな。嵐1で骸骨にロックオンしようとしてエイにロックオンが合うとか普通にあるし正面の敵をロックオンしようと思ったら真後ろの敵にロックオンとかもあった
この2つだけがこのゲームの不満点。後は最高
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