ゲーハーウォッチャー

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【ゲームソフトレビュー】MASSIVE ACTION GAME『MAG』(PS3)  

今回のレビューはオンライン専用タイトル。

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マッシブ アクション ゲーム(MAG)


良かったところ

・圧巻の最大256人対戦
このゲーム『MAG』はオンライン専用ソフトだが、最大のアピールポイントはやはりオンライン256人対戦だろう。これまでのFPSの常識を覆す人数の多さがウリである。プレイヤーは最初に3つの勢力のいずれかを選び、以後はその勢力の隊員としてプレイすることになる。ゲームモードは64人、128人、256人対戦のモードがあり、必ずしも256人で戦わなくても良いのだが、やはり128人vs128人の対戦は最高に楽しい。広大なマップの各地で、オンラインで繋がった256人のリアルな人間が対戦しているという事を考えただけでも胸が熱くなる。

・FPSが苦手でも平気、仲間との連帯感
このゲームは一般的なFPSゲームのようにエイムが下手で撃ち負けてすぐやられてしまう…という人でもチームに貢献できる裏方の仕事が用意されている。仲間を蘇生・回復したり、壊された施設を修理するなどといった重要かつ必要な行為でポイントを稼ぐ事が出来るので、戦闘は上手い人に任せて自分は後方支援や単独潜入で敵の施設を爆破していく…などといったプレイも可能である。256人もいると仲間との連帯感も感じる事ができ、これまでの『俺TUEEEEE!!!』型のFPSとは根本的に異なる画期的なゲーム性となっている。圧倒的に強い1人の兵隊がいたとしても、それがチームの勝利に結びつくわけではないという事がよくわかる。重要なのは、仲間との連携である。そういった意味で、仲間と協力しつつ敵と対戦するゲーム性は、自分ひとりが下手でも全く問題がないという点で初心者にもやさしいゲーム設計だと言える。できればクランに所属してプレイする事をオススメする。筆者はS@Gという某有名クランでプレイしているが、やはり野良でやるよりもクランのメンバーと一緒にプレイした方が連帯感があって楽しさが何倍にもなる。ちなみに外人はボイスチャットでうるさいくらい喋っているが、日本人ではほとんどいないのでクランに入っているからといってVC必須というわけではない。軽い気持ちで適当なクランに入ってプレイして欲しい。

・256人対戦なのに、こんなに綺麗なの?!
さすがに256人対戦ともなると処理落ちがあったりゲーム画面が汚いのではないかと心配してしまうが、映像に関しては及第点を挙げられる内容だと思う。MW2やBFBC2等と比べるとそれなりに映像は劣化しているかもしれないが、プレイする限りでは問題ない期待以上のグラフィックである。

・転職も可能
最初に決めた勢力でずっとプレイしなければいけないわけではなく、Lv60になると熟練モードといって略綬や勲章、リーダーポイント等を持ち越して他の勢力にチェンジすることができる。転職すると貰える経験値が10%増え、装備を設定しなおすための再スペックポイントはこれまで溜めた分を持ち越せるし、再スペックに必要なポイントはリセットされるのでメリットは大きい。

・麻薬のような中毒性
もう飽きた…と思ってやめたら、またすぐにやりたくなってしまうのがこのゲームの不思議な面白さ。オンラインゲームは中毒性が高い傾向にあるが、このゲームもやはりプレイヤーをひきつける面白さがある。



悪かったところ

・勢力バランスが悪い
今後のアップデートで改善されていくのかもしれないが、現時点でレイヴンがかなり弱く、逆にセイバーが強い印象を受けた。これは主にマップの構成などによるものが大きいが、もう少し3勢力拮抗したバランスを実現して欲しかった。256人対戦でのレイヴンは、かなり難易度が高い。野良でプレイするのならセイバーをオススメする。

・武器のバランスも悪い?
装備に関してもバランス調整の甘さを感じる。マシンガンが安定して強く、アサルトライフルがやや弱いため、今後のアップデートに期待したい。マシンガンはもう少しブレが大きくても良かったのではないだろうか。

・マップが少ない
64人、128人、256人対戦と主要なモードは3つ(もう1つは練習用?)あるが、それぞれ勢力ごとにマップが1種類しかなく、固定されているのが残念。各モード攻撃側と守備側とあるが、守備側のマップが1種類で固定されているということである。例えばレイヴンの制圧防衛戦はフロレス湾のみである。同様にセイバーはアブシェロン、ベイラーはアリエスカのみ。攻撃側になれば、2種類のうちどちらかになるが、守備側になると常に同じマップでプレイしなければならない。せめて各勢力2つづつくらいマップを用意して欲しかった。

・プラチナトロフィーの難易度はかなり高い
悪い点なのか良い点なのか微妙だが、このゲームのプラチナトロフィーを取っている人は、よほどの廃人である。50%くらいまでなら頑張ればなんとかなるが、完全制覇は極めて難易度が高く、時間もかかる。3勢力全てでLv60到達はもちろん、1ゲームで同じ施設を3つ爆破しなければ貰えない略綬や、累計で200個爆破したで賞みたいな勲章を全てコンプしなければならないので、その点でかなりプラチナトロフィーを取るのは難しいゲームである。世界で最初にプラチナトロフィーをGETした人には賞金を出してもいいくらい、かなりの労力が必要である。オンライン専用タイトルなので、きっと飽きさせないためにわざとマゾい仕様にしているのだろう。

・鯖が不安定?
主に256人対戦において、ラグが酷い時がある。他人の動きがカクッカクッとなったり、突然瞬間移動して1秒前にいた場所に戻されたりすることがあり、やや不安定さを感じる。サーバーの強化などで解消していってもらいたいポイントである。



総括

256人対戦FPSということで一部でかなりの反響があり、発売直後は需要と供給が合わず品薄状態だった『MAG』。
筆者は2009年11月のβテストで初めてプレイして、1月のβを経て製品版を購入した。

FPSが苦手な自分でもそれなりに楽しめているMAGだが、正直βからの進化としてマップの追加は欲しかった。
256人対戦は非常に楽しいが、バランス調整や鯖の安定性にやや粗が目立ってしまうのが残念。
我こそは!というFPSに自身のある人は、レイヴンでプレイして欲しい(できれば野良で)。きっと心が折れる。
今後アップデートが予定されているとのことなので、これからに期待。

以上を踏まえて、100点満点で点数をつけると75点
バランスがやや荒削りだが、PS3で新しいジャンルを開拓した画期的ゲームである。
淡々とプレイして、もう飽きた…と思ってもまたやりたくなる不思議な面白さがある。

やはり多人数プレイは面白い。他のFPSも256人対戦がデフォになって欲しいくらい、画期的なゲームだった。
第2次世界大戦モノで256人対戦FPSって出ないかな…。
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303: 名無しさん 2010/02/21(日) 10:23 ID:- URL[ 編集 ]
いつものように丁寧なレビュー乙です。
あー死んでもほとんどデメリットがないのを知らずに1月βですぐやめてしまった。
もうちょっと遊べばよかったとちょっと後悔してる。
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