ゲーハーウォッチャー

最新ゲーム情報からネットの噂まで、ゲーム関連ネタを中心に独断と偏見により自由気ままに更新中。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/--(--) --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク -スポンサーサイト このエントリをlivedoorクリップに登録 Yahoo!ブックマークに登録

【ゲームソフトレビュー】ストリートファイターⅣ(PS3版) 

レビュー記事ってこれまで書いたことがなかったので、PS3版ストリートファイターⅣのレビューを書いてみたいと思います。

というわけで、いきなりですが点数です。

ストリートファイターⅣ(PS3版) 85点



良かったところ

・原点回帰

ストリートファイターシリーズのみならず格闘ゲームは、続編が次々と出るうちに初心者をおきざりにした難しいシステムが導入されていった。しかしⅣではスーパーストリートファイターⅡXへの原点回帰というコンセプトが感じられるシステムの簡素化がなされ、新規参入プレイヤーへの間口を広げたといっていいだろう。セービングアタックという新システムが追加されたが、キャラによっては全く使用しなくてもかまわないので、あまり気にすることなくプレイすることが出来る。ⅡX時代のプレイヤーには、当時の目押しコンボやテクニックがそのまま使えるメリットがあるので、昔取った杵柄で楽しむことができるのではないだろうか。

外見上も見た目こそ3Dで次世代クオリティな映像だが、実際は完全に2DでありスーパーストリートファイターⅡXの延長といっていい。登場キャラも新キャラが数人いるものの、家庭用ではⅡXからTホークとDJを除いた全てのキャラが登場する。

・アーケード版と比べても遜色のない完璧な移植度

最近の家庭用移植ではほぼ当たり前といっても良いが、何ら劣化を感じさせない完璧な移植度である。大画面の薄型TVでプレイするとゲーセンで遊ぶよりもずっと楽しく、映像が綺麗に感じる。

・家庭用キャラの追加

アーケード版にはいなかったキャラが多数追加された。剛拳やセスといった使用できなったキャラも家庭用では使用可能になり、キャラが増えたことで楽しさも増した。家庭用をプレイした後にゲームセンターでプレイすると、キャラ選択画面の小ささに喪失感さえ味わうほど。

・快適な通信対戦

通常、オンライン対戦では避けることの出来ないラグだが、このゲームではなぜかそれを感じさせないオンライン対戦環境が実現できる。アンテナ5本での通信対戦は、ほぼゲームセンターと同じだと思っていい。100円玉を投入する必要すらなく、ブロードバンド回線さえあれば自宅でいつでも気軽にオンライン対戦が楽しめるため、キャラの少ないゲームセンターで遊ぶメリットがなくなるほどだ。

・COM戦をプレイしながらの乱入待ち

このゲームの特徴として、対COM戦のアーケードモードを遊びながら対戦相手を探すことが出来る。わざわざマッチングロビーで相手を探す手間が省け、COM戦で練習しながら相手を探せるためゲームセンター乱入待ちと同じような環境でプレイすることが可能だ。ただ、トロフィー獲得を狙っている時などは、ラスボス戦のいいところで乱入されてしまうこともあるので、1戦毎に乱入拒否と乱入OKの切り替えが出来るとさらに良かったのかもしれない。


悪かったところ

・アレンジBGMの選択ができない

家庭用では、キャラクターの声をキャラごとに日本語と英語から選択することができる。しかしながら、BGMの選択はできない。どういうことかというと、ストリートファイターⅣには主にラスボスのセス戦の前にあるライバル戦で、かつてのストⅡ時代のBGMをアレンジした曲が流れることがある。当時のプレイヤーなら誰もが懐かしいであろうBGMだが、残念ながらCOM戦のそれもライバル戦という特定の状況でしか聞くことが出来ない。オンライン対戦でもアレンジBGMが使用したかったところである。BGMセレクト機能は必須だった。

・リプレイ映像のDLとコマンドディスプレイがない

バージョンアップによって、オンライン対戦にチャンピオンシップモードが追加された。このモードでは、特定の条件で自分の対戦リプレイをアップロードし、他人に見てもらうことが可能になっている。しかし、ハードによって若干の違いがあり、PS3版ではリプレイ動画をHDDにDLしてオフラインで鑑賞することができない。また、リプレイでコマンド入力を見たり再生速度を変えたりといったこともできない。上級者の解析ツール的な用途としては、PS3版は若干劣るといっていいだろう。コマンド表示については、PS3版でもトレーニングモードで見ることが出来るので、練習のためのコマンド確認では問題ないのだが…。

・オンライン対戦で海外と繋がってしまう

オンライン対戦は、相手が国内であればよほど遠いか回線状況が悪くない限り、快適にプレイできる。しかし海外との対戦の場合は別である。アンテナ1,2本の相手と対戦するとラグラグ、カクカクでゲームにならない状態になってしまう。現状では海外プレイヤーとの対戦を自動的に拒否する機能や、アンテナ本数によるマッチング制限などといったフィルターがないため、往々にして海外プレイヤーと繋がってしまう。オンライン対戦のマッチング条件に関しては十分に改良の余地があるといっていいだろう。

・一部のキャラのバランスが悪い

対戦ゲームではどのゲームでも必ずある強キャラ論であるが、このゲームでは主にサガットがその対象である。リュウやザンギエフなど他にも叩かれるキャラはあるが、ザンギエフの場合はきちんと対策を立てることも可能である。サガットは一部の技が強いこともあるが、セービングキャンセルというⅣの新システムを利用した強力なコンボがある事も原因である。サガットやリュウといったキャラは、昇竜拳やタイガーアッパーカットからセービングキャンセルをすると、浮いた相手にウルトラコンボがヒットする。セビキャンからウルコンが決まるキャラと、そうでないキャラが存在し、そのバランスをもう少し考えるべきだったのではないだろうか。


総括

全体としてよく出来た面白い格闘ゲームである。筆者としては、このタイプのゲームに求めるウェイトが大きいオンライン関係での不満がどうしても目についてしますが、アーケード版からのキャラの追加やゲーム自体の完成度はストリートファイターⅣと呼ぶににふさわしい。また、昔は格ゲーやってたけど今のはついていけない…などと思っている人にもオススメできる敷居の低さがある。自宅がゲームセンターになる時代を実感できる作品であり、プレイする時はぜひアーケードスティックでオンライン対戦に燃えて欲しい。スティックは色々あるが、リアルアーケードPro.3あたりが一番オススメできるのではないだろうか。

スポンサーサイト
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

hp
DVD&BD
カテゴリー
ビックカメラ.com

週末のゲームソフトセールは掘り出し物がたくさんあるので、要チェックです。

スポンサードリンク
最新コメント
リンク
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

スコフィール

管理人:スコフィール


このブログについて



当ブログはリンクフリーです。
ブックマーク&RSSリーダー


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。